2023年ポストシーズン最終ステージとなる“チャンピオンシップ4”進出権を賭けたNASCARカップシリーズ第35戦『エクスフィニティ500』は、グリッド前方を埋め尽くしたトヨタ・カムリ艦隊に対抗したライアン・ブレイニー(チーム・ペンスキー/フォード・マスタング)が今季3勝目、カップ最短オーバルのマーティンスヴィル・スピードウェイでの初優勝を達成する結果に。

 ウイナーから4.149秒差の3位となったデニー・ハムリン(ジョー・ギブス・レーシング/トヨタ・カムリ)は惜しくもここで敗退が決まり、すでに“ラウンド・オブ8”で勝利を挙げているカイル・ラーソン(ヘンドリック・モータースポーツ/シボレー・カマロ)とクリストファー・ベル(ジョー・ギブス・レーシング/トヨタ・カムリ)に続き、この日曜をハンドリングの悪いマシンと一日中格闘したウイリアム・バイロン(ヘンドリック・モータースポーツ/シボレー・カマロ)が13位に滑り込み、なんとか最終ステージ進出最後のひと枠を手にしている。

本日のレースクイーン

Queenaくいーな
2025年 / スーパー耐久
ルーキープリティ
  • auto sport ch by autosport web

    FORMATION LAP Produced by autosport

    トランポドライバーの超絶技【最難関は最初にやってくる】FORMATION LAP Produced by auto sport

  • auto sport

    auto sport 2026年1月号 No.1615

    ネクスト・フォーミュラ 2026
    F1からカートまで
    “次世代シングルシーター”に胸騒ぎ

  • asweb shop

    STANLEY TEAM KUNIMITSUグッズに御朱印帳が登場!
    細かい繊細な織りで表現された豪華な仕上げ

    3,000円