2017年ランボルギーニ・スーパートロフェオ第2レースタイのチャーン・インターナショナル・サーキットで熾烈な闘い

【2017年5月21日、バンコク(タイ)】
 前日に繰り広げられたレースの興奮も冷めやらぬなか、ブリーラムのチャン・インターナショナル・サーキットでランボルギーニ・スーパートロフェオ・アジアシリーズ、タイ戦の第2レースがスタート。選手らは、表彰台と勝ち点をめぐる争いに臨み、2日にわたるレースウィークエンドは幕を下ろしました。

 2017年ランボルギーニ・スーパートロフェオが2年連続で開催されたブリーラムのチャーン・インターナショナル・サーキットは、その長い弧を描くコーナーと観戦しやすいレイアウトにより人気を集めています。

 日曜日のレースには多くの観客が詰めかけ、サーキットではランボルギーニ・ウラカンGT3が出場するブランパン・アジアGTシリーズをはじめ他のイベントも同時開催されました。

レース2スタートシーン
レース2スタートシーン

 午前11時20分のレーススタートの時点で路面温度が50度なかば、ピーク時には56度という過酷なレースコンディションのなか、多くのドライバーが高温となったコックピットへの対応に苦戦を強いられました。

 メカニックがリアウィングの最終調整をおこない、ストレートに最適な空力と鋭角コーナー時のグリップのバランスを整えると、グリッドに車両が整列。

 グリッド上に車両がフォーメーションを組み、信号が緑に替わると、早くも第1コーナーで有利なポジションで切ろうと、接戦を繰り広げました。

 コーナーの中盤に差し掛かった地点で、トビー・ソエリー(ラザルス・レーシング・チーム)とアンドリュー・ハリャント(X-ワン・レーシング)が接触し、ソエリーがスピンし、ジョージ・シュー(トップ・スピード・レーシング)が巻き込まれることに。

 両者はレースの棄権を余儀なくされ、ソエリーはサーキットに足止めされました。その後、セーフティーカーが導入され、ソエリーの車両撤去作業が終了すると、レースは再開されました。

 4周目には、マックス・エベナル(ライパート)が6位から10位に転落。後方を走るハオ・ビアン(JRM)は、ガブリエル・ムローニ(ペトリ・コルセ)にプレッシャーをかけ、両者は11位をめぐって熾烈なサイド・バイ・サイドを繰り広げます。

 5周目に入ると、アフィク・ヤジド(クラッツィオ・レーシング)が首位ポジションを利用し、2番手に着けたアルマーン・エブラヒム(FFFレーシング)を大きく引き離します。

 一方、イギリス人ドライバー、ローリー・コリングボーン(ライパート)は、5周目でビアンがピットインした隙を突いてハリャントをパス。

 6周目には、11番手でスタートしたナイジェル・ファーマー(GDLレーシング)が、序盤でペースアップし、6位に急浮上するも、ターン3でファーマーがインサイドパスを狙った瞬間、5位を争うハリャントとエイペックスで接触。スピンしたファーマーは、大きな後れを取る展開に。

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