シリーズにとって約11年ぶりの連邦首都ブラジリア回帰となった、SCBストックカー・ブラジル”プロ・シリーズ”第11戦は、金曜のフリープラクティス(FP)からブルーノ・バティスタ(RCMモータースポーツ/ミツビシ・エクリプスクロス)とジョアオ・パオロ・デ・オリベイラ(フルタイム・ガズー・レーシング/トヨタ・カローラクロス)が絡み、大きなクラッシュに見舞われる混乱の幕開けに。

 この事故の影響でスケジュールが変更される重苦しい空気のなか、予選から同国モータースポーツを代表するファミリーネーム、ネルソン・ピケJr.(スクーデリア・バンデイラス・スポーツ/ミツビシ・エクリプスクロス)が躍動。自身SCB通算2度目、このSUV世紀初のポールポジションを獲得すると、日曜メインレースでも他を寄せ付けず。ピケ家にとって盛大な祝賀ムードとなったポディウムにて、3度のF1世界チャンピオンである父ネルソン・ピケから優勝トロフィーを授与される完璧なポール・トゥ・ウインを飾っている。

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