チームの公式サイトによれば、ノリスのチームメイトにはELMSに参戦中のアメリカ人、ウィル・オーウェンを起用し、その他のドライバーに関しては後日発表するという。

 これまでトップレベルのスポーツカー耐久の経験がないノリス。シングルシーター以外の経験としては、BTCCイギリス・ツーリングカー選手権のサポートカテゴリーであるジネッタ・ジュニアに参戦したことがある程度だ。

 それでも「デイトナ24時間を楽しみにしているし、とてもエキサイティングな挑戦になるはずだ」とノリス。

「この経験は2018年シーズンに向けてオフの期間に、レースを戦うために必要な身体的能力とシャープさを維持するのにとても役に立つはず。同時に、世界的に有名な耐久レースを楽しむことができるのも最高だね」

「リジェのマシンは僕にとって完全に未知なる挑戦だ。2014年のジネッタ以来、屋根の付いているクルマでレースをするのは初めてになるけど、僕はすぐに適応できると思っているよ」

2018年のデイトナ24時間への参戦を表明。プロジェクトの牽引役はザック・ブラウンが務める

 ノリスの起用を決めたザック・ブラウンは、2011年にマイケル・シャンク・レーシングとの共同プロジェクトとして、ライリー・フォードMkXX DPでエントリーして以来のデイトナ24時間復帰となる。

 そのブラウンは今回のドライバー起用に関して「ノリスは素晴らしい才能の持ち主で、彼がチームのためにデイトナでドライブする契約を結べたことに興奮している」と語った。

マーク・ブランデル、マーク・ブランドル、そしてザック・ブラウンで挑んだ2011年のデイトナ24時間以来の復帰となる

「もちろん、彼はまだクルマのことに関しては何ひとつ知らない状態だが大丈夫だ。すぐに経験豊富なチームメイトから学び、あっという間にマシンを手なづけていくと信じている。その過程を間近で見られることも本当に楽しみだよ」

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