
■今季の最大の目標はSRS-Fのファイナルへ進むこと
Q:思うようなリザルトが残せず悔しい面も多かったでしょうが、逆に初めてのF3でポジティブに感じた部分は?
右京:チームからは僕のドライビングを評価してもらえてとても嬉しかったですし、今までの経験が間違っていなかったことと、たしかな手応えを感じました。リザルトでは正直に言うとかなり厳しいと思いますが、それで自信をなくすということはなく、どちらかというと次に向けての課題が明確に分かりました。今回のスパではヘビーレインやドライなど、レース毎に目まぐるしく変わるコンディションにセットアップがついていかず、うまく噛み合わなかったのですが、次に走るイモラ戦ではそこを改善して少しでも前を目指したいですね。
Q:チームとのコミュニケーションで心がけていることは?
右京:「ルーキーだから」、「スポット参戦」だからといって遠慮はせずに、なるべくチームのみんなとドライビングやマシンのセットアップについて意見交換をしっかりするように心がけています。「ただF3に乗りにきた」という観光気分ではなく、僕の将来のキャリアに繋げるために日本から来ているのですから。より多くのことを吸収したいと努力しています。
Q:今後の目標を聞かせてください。
右京:今季の最大の目標はSRS-Fのファイナルへ進むことなので、それに向けてトレーニングに励んでいます。首席で卒業して、ホンダの育成ドライバーになって学ばせていただけるように、全力でがんばります。ヨーロピアンF3では、スパ戦以降もできれば全戦に参戦したかったのですが、SRS-Fとのスケジュールの関係で、残りはイモラ戦のみの参戦となります。
