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投稿日: 2018.08.03 10:14
更新日: 2018.08.03 10:16

プレマ・セオドール・レーシング 2018ヨーロピアンF3第5大会スパ・フランコルシャン レースレポート


海外レース他 | プレマ・セオドール・レーシング 2018ヨーロピアンF3第5大会スパ・フランコルシャン レースレポート

表彰台独占! ミック・シューマッハー、父の思い出の地、スパで悲願の初優勝!!

7月26日~28日
ベルギー/スパ・フランコルシャン

予選(7月26日/木曜日)

 前戦のザントフールトでのポディウム独占もつかの間。ベルギーの伝統のサーキット、スパ・フランコルシャンにやってきたFIA-F3。プレマ・セオドール・レーシングは週末に行われる3レースのうち、2レースでポールを獲得し最高のスタートを切ることとなります。

 レース1の予選はチームが期待した結果ではありませんでした。#8 マーカス・アームストロングがあと一歩のところでポールポジションを逃し、チーム最上位、2番手からのスタート。

 レース2の予選で一番時計を叩き出したのは、世界中のすべてのファンが期待しているこのヤングドライバー、#4 ミック・シューマッハー。ついにF3キャリア初、念願のポールポジションを獲得しました。
 
 彼にとってこの日は忘れられない一日となったに違いありません。またシューマッハーの後ろにはチームメイトが続き、レース2のトップ4グリッドを独占。#7 ラルフ・アーロンが2番手、#1 ジョウ・グァンユー(周冠宇)とアームストロングがその後ろに続きます。

 レース3の予選では、チームのFDA(フェラーリ・ドライバー・アカデミー)ドライバーたちが3番グリッドまでを占有してみせます。フロントローにはグァンユーとアームストロング。3番手グリッドからルーキーの#10 ロバート・シュワルツマンが臨みます。その差が100分の1秒の差。雨に翻弄された予選でしたがチームは着実な結果を残し、レース本番で勝利を勝ち取りに行きます。

レース1(7月27日/金曜日)

 プレマ・セオドール・レーシングにとって悪夢のような一日になりました。
最高の予選となった前日と打って変わって“接触”がチームの勝利を遠ざけたレース展開となりました。

 レース1の荒れた状況のなか、エストニア出身のドライバー アーロンが3位表彰台を獲得。チャンピオンシップにつながる価値のあるポイントをもぎ取ってきました。
 
 レース1の予選を失敗したシューマッハーは16番手スタートから4位までポジションアップ。評価に値するレースを展開してみせました。

 しかし、残念ながらグァンユーはレース1・2ともに、アームストロングもレース1をリタイアという結果になりました。

ミック・シューマッハー(プレマ・セオドール・レーシング)
ミック・シューマッハー(プレマ・セオドール・レーシング)

レース2

 レース1でポディウムを決めたアーロン。引き続きレース2でも勝利を狙います。
トップ争いを展開していたアーロンでしたが、レース半ばの接触によりスピン。惜しくもそのままリタイアとなります。

 チーム最上位の4位を持ち帰ったのはロシア出身のシュワルツマン。その後ろにはアームストロングが続き6番手でフィニッシュ。スタート直後1周目のチームメイトとの混戦によるポジションダウンを見事リカバーしての結果です。
 
 シューマッハーはポールポジションからのスタートでしたが、グァンユーとの接触によりタイヤをパンクさせそのままリタイアとなりました。


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