ラストチャンスとなる残り7分のセッションは、午後5時13分にスタートした。続々と各車がコースインしていくが、カラム、ダ・コスタはやや遅れてコースに入っていった。

 この短時間のアタックで一気にタイムを上げてきたのはラッセル。2分10秒398をマークすると、さらに翌周には2分10秒100まで刻む。このタイミングでアージュン・マイニ(モトパーク)がリスボアでクラッシュし、赤旗終了。ラッセルがポールポジションを獲得することになった。

「クルマは良かったし、最後の赤旗のあとにいいラップを刻むことができた。終盤、すべりやすいところはあったけど、クラッシュしそうになりながらも素晴らしいアタックができたと思う」とラッセル。

 2番手はアイロット、3番手にはダ・コスタが続き、4番手セッテ・カマラ、そして5番手には山下がつけることになった。山下にとっては予選レースの展開次第で、十分優勝が狙える位置と言えるだろう。

 その他の全日本F3勢では、牧野任祐(TODA RACING)がこの予選2回目でタイムを刻み22番手につけた。苦戦していたヤン・マーデンボロー(B-MAX Racing Team)は25番手。クラッシュした佐々木は26番手となった。午前のプラクティス2で大クラッシュに見舞われたイェ・ホンリー(B-MAX Racing Team)は、修復が間に合わず予選2回目は走れず27番手。坪井翔(TEAM TOM’S)は29番手で予選を終えた。

ジョージ・ラッセル(ハイテック)
ジョージ・ラッセル(ハイテック)
牧野任祐(TODA RACING)
牧野任祐(TODA RACING)

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