2021年のSCBストックカー・ブラジル“プロ・シリーズ”第10戦がヴェロチッタで争われ、予選ではシボレーの新鋭ギリェルメ・サラス(KTFスポーツ/シボレー・クルーズ)がキャリア2度目のポールポジションを獲得。勢いそのまま日曜のレース1でポール・トゥ・ウインを飾るとともに、続くレース2でも7位とファステストラップを獲得し、週末最多得点者の活躍を演じた。一方のTOYOTA GAZOO Racingブラジル(TGRブラジル)勢では、年間最多ポールポジション獲得記録も持つ“最速男”ことチアゴ・カミーロ(イピランガ・レーシング/トヨタ・カローラ)が、レース2を制して今季3勝目を手にしている。

 9月中旬のダブル・ラウンドで選手権首位交代劇が起きたSCBも、残すは終盤3戦。10月23~24日の週末に、サンパウロ内陸部に位置するアウトドローモ・ヴェロチッタでのイベントを迎えた。

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