11月5~7日の週末にイタリアはアドリア・レースウェイでの開催を迎えた2021年のWTCR世界ツーリングカー・カップ第7戦は、直前のBoP(バランス・オブ・パフォーマンス/性能調整)改訂によりアウディ、リンク&コーの競争力が改善。結果的にBoP不変のクプラやヒュンダイ勢が沈む結果となり、予選トップ10リバース採用のレース1ではサンティアゴ・ウルティア(リンク&コー03 TCR/シアン・パフォーマンス・リンク&コー)が、続くレース2では選手権首位の王者ヤン・エルラシェール(リンク&コー03 TCR/シアン・レーシング・リンク&コー)が、それぞれ“ライト・トゥ・フラッグ”を決める結果となり、エルラシェールはロシアでの最終戦を前に、スタンディング上のリードを36点まで拡大することとなった。

本日のレースクイーン

奥西はつみおくにしはつみ
2025年 / スーパー耐久
AutoLabo Lady
  • auto sport ch by autosport web

    FORMATION LAP Produced by autosport

    トランポドライバーの超絶技【最難関は最初にやってくる】FORMATION LAP Produced by auto sport

  • auto sport

    auto sport 2026年1月号 No.1615

    ネクスト・フォーミュラ 2026
    F1からカートまで
    “次世代シングルシーター”に胸騒ぎ

  • asweb shop

    STANLEY TEAM KUNIMITSUグッズに御朱印帳が登場!
    細かい繊細な織りで表現された豪華な仕上げ

    3,000円