11月5~7日の週末にイタリアはアドリア・レースウェイでの開催を迎えた2021年のWTCR世界ツーリングカー・カップ第7戦は、直前のBoP(バランス・オブ・パフォーマンス/性能調整)改訂によりアウディ、リンク&コーの競争力が改善。結果的にBoP不変のクプラやヒュンダイ勢が沈む結果となり、予選トップ10リバース採用のレース1ではサンティアゴ・ウルティア(リンク&コー03 TCR/シアン・パフォーマンス・リンク&コー)が、続くレース2では選手権首位の王者ヤン・エルラシェール(リンク&コー03 TCR/シアン・レーシング・リンク&コー)が、それぞれ“ライト・トゥ・フラッグ”を決める結果となり、エルラシェールはロシアでの最終戦を前に、スタンディング上のリードを36点まで拡大することとなった。

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