2023年へと導入が1年延期されたGen3規定『フォード・マスタング・スーパーカー』と『シボレー・カマロZL1スーパーカー』の発表に加え、12月初開催となった2021年最終戦『バサースト1000』を終えたばかりのRSCレプコ・スーパーカー・チャンピオンシップが、その週末に併せて来季2022年の暫定カレンダーを発表した。

 3月から11月までのスケジュールで、COVID-19パンデミックにより開催延期措置などの影響を受けた6つのサーキット復帰を含む、全13戦を開催するとアナウンス。また、4年間にわたってシリーズを率いたCEOのショーン・シーマーが、2022年を最後に辞任する意向も表明している。

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