同じ記事の他の画像

  • 秒差圏内に27台が入る僅差の予選でポールポジションを獲得したガブリエル・カサグランデ(A. Mattheis-Vogel/シボレー・クルーズ)が、日曜両ヒートともに3位表彰台を獲得した
  • Q2でもトップ10がわずか0.252秒のギャップに収まる緊迫の接近戦を制し、ガブリエル・カサグランデ(A. Mattheis-Vogel/シボレー・クルーズ)がキャリア通算4度目のポールポジションを射止めた
  • 12月11~12日のインテルラゴスでは、パドックのドライバー陣も詰めかけたファンも、F1最終戦の行方を固唾を飲んで見守った
  • ともにフルシーズン・デビューイヤーで苦心したフェリペ・マッサ(Lubrax Podium/シボレー・クルーズ/右)と、トニー・カナーン(Full Time Bassani/トヨタ・カローラ)
  • TOYOTA GAZOO Racing Brasil(TGRブラジル)勢最後の1台としてタイトル戦線に留まったチアゴ・カミーロ(Ipiranga Racing/トヨタ・カローラ)も届かず
  • レース1はオープンニングでポジションを明け渡したカサグランデだが、リスク排除の展開で3位フィニッシュ
  • シリーズ3連覇王者ダニエル・セラ(Eurofarma-RC/シボレー・クルーズ)が最後まで喰い下がるも、自身4度目の戴冠はならず
  • レース2はリカルド・マウリシオ(Eurofarma-RC/シボレー・クルーズ)が制し、リカルド・ゾンタ(RCM Motorsport/トヨタ・カローラ)が2位に入った
  • 「ブラジル人にとって、インテルラゴスで王者になるのは"魂"に触れるような瞬間」と表現した新王者ガブリエル・カサグランデ