南半球を代表する人気シリーズ、RSCレプコ・スーパーカー・チャンピオンシップは、9月9~11日の週末に、今季限りでモータースポーツ開催地としての幕を降ろすと発表したニュージーランド(NZ)の名物トラック、プケコヘパーク・レースウェイでの第10戦『ITMオークランド・スーパースプリント』を開催した。

 土曜初戦こそ名門シェルVパワー・レーシング所属のウィル・デイビソン(ディック・ジョンソン・レーシング/フォード・マスタング)が、自ら40歳の誕生日を祝う今季3勝目を飾ったものの、明けた日曜は地元NZ出身の“盟主”が躍動。選手権首位を行くレッドブル・アンポル・レーシングの王者“SVG”ことシェーン-ヴァン・ギズバーゲン(トリプルエイト・レース・エンジニアリング/ホールデン・コモドアZB)が、赤旗発生の混沌バトルにも動じず。前戦サンダウンをリピートするかのような“ダブル”を達成し、同地最後のレースを飾る結果に。こうして日曜の劇的な2戦を最後に、プケコヘはレース開催地としての役目を終えることとなった。

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