通称“Race to the Clouds(雲に向かうレース)”ことPPIHCパイクスピーク・インターナショナル・ヒルクライムの2023年大会に向け、北米が誇るスタードライバーのひとり、タナー・ファウストが参戦を表明した。人気司会者兼自動車ジャーナリストのアント・アンステッドと、言わずと知れたF1王者ジェンソン・バトンがコラボレーションした1台、イギリス発のコーチビルダーが製作した『Radford Type 62-2(ラドフォード・タイプ62-2)』をドライブし、第101回大会のエキシビション部門にエントリーする。

 2002年の初参戦時には1982年製『Wells Coyote(ウェルズ・コヨーテ)』でオープンホイール部門に挑戦し、3位表彰台を獲得。以降、2004年にはSCCA公認のラリーグループXクラス、2005年にはラリー・プロダクションGTクラスへと移ったファウストは、2021年に市販車部門のポルシェでクラス2勝目を挙げるなど、コロラド州の“マウンテン”でも実績を残してきた。

本日のレースクイーン

RiOりお
2025年 / スーパー耐久
raffinee μ's
  • auto sport ch by autosport web

    FORMATION LAP Produced by autosport

    トランポドライバーの超絶技【最難関は最初にやってくる】FORMATION LAP Produced by auto sport

  • auto sport

    auto sport 2026年1月号 No.1615

    ネクスト・フォーミュラ 2026
    F1からカートまで
    “次世代シングルシーター”に胸騒ぎ

  • asweb shop

    STANLEY TEAM KUNIMITSUグッズに御朱印帳が登場!
    細かい繊細な織りで表現された豪華な仕上げ

    3,000円