昨年末のスキー事故で昏睡状態に陥り、長期の入院生活を送っていたミハエル・シューマッハーが、入院先の病院をすでに離れ、別のリハビリ施設に移っていることが明らかになった。

 シューマッハーは、昨年末の12月29日にフランス・アルプスのリゾート地メリベルでスキーをしている最中に転倒し、頭部に重傷を負った。彼はそれ以来、フランスのグルノーブル大学病院で人工的な昏睡状態に置かれ、回復に向けた治療を受けていた。
 彼の容体については、今年1月に覚醒治療が開始されて以降、3月のF1開幕直前には「期待を感じさせる小さな兆候が見られる」と発表があり、さらにその翌月には“意識と覚醒の瞬間”を示したと、わずかながらも回復が伝えられていた。

 現地時間16日に発表された公式声明には、シューマッハーの容体がここ数週間のうちに進展し、昏睡状態から脱したこと、そして入院先の病院を退院し、別のリハビリ施設に移ったことが記されている。

「ミハエルは、長期のリハビリを続けるためにグルノーブル病院を後にしました。彼はもう昏睡状態を脱しています」
「彼の家族は、事故現場で最初の処置にあたった方々同様にグルノーブル病院で治療にあたったすべての医師、看護師、セラピストの皆さんに感謝しています。彼らは、最初の数ヶ月に優れた仕事をしました」

「(シューマッハーの)家族もミハエルの無事を祈ってくれてくれたすべての人々に感謝しており、そうした想いが彼の助けになったと確信しています」

「今後に向け、私たちは彼のさらなるリハビリが世間の目から離れて行われることをご理解いただきたいと思っています」

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