4月25日~26日に行われるGazoo Racing 86/BRZ Race第2戦と、5月8日~10日に開催されるJRC全日本ラリー選手権の第2戦久万高原ラリーに、『頭文字D』とコラボレートしたトヨタ・86が参戦する。

 今回のコラボレーションは、アニメメーション作品『新劇場版「頭文字D」Legend2-闘走-』が、5月23日(土)に公開されることを受けて実現したもの。オートスポーツwebをご覧のみなさまならご存知、頭文字Dは累計発行部数4860万部を誇り、若い世代を中心に空前のクルマブームを巻き起こした、しげの秀一氏原作のコミックス。主人公が操るパンダカラーのトヨタ・ハチロクは、原作ファンならずとも街中で、一度は目にしたことがあるはず。今回は、映画作品が正式スポンサーとなり、モータースポーツに参戦するのは、意外にもこれが初めてとのことだ。

 そんな頭文字Dとコラボしたトヨタ・86が、JRC第2戦に2台参戦する。1台はパンダカラーで、車名は『藤原とうふ店(CUSCO用)86』。ボンネットに主人公である藤原拓海が描かれているが、それ以外は原作に登場するハチロクを忠実に再現されている。ドライバーは番場彬が務める予定だ。

 もう1台は、自動車用の最先端レザーを使った革小物をリリースしている『Neu interesse(ノイインテレッセ)』と頭文字Dのコラボラッピングマシン。ノイインテレッセはスーパーGTに参戦する横溝直輝や坂本祐也をサポートするなどモータースポーツに関わりのあるブランドだ。そんなブランドと頭文字Dが共同でラッピングを施した『モルフォ頭文字DサミーK186』は、ノイインテレッセのロゴと同じくブラックとレッドのツートンカラーに彩られ、サイドにはコミックスに登場する高橋涼介、啓介兄弟が描かれている。ドライブを担当するのは、D1グランプリやスーパーGTにも参戦する織戸学だ。なお、こちらのマシンは4月25日~26日に開催されるGAZOO Racing 86/BRZ Raceの第2戦にも参戦し、それ以降も第4戦と第5戦以外の全戦に参戦する予定となっている。

 また、レース以外でもこのコラボマシンの展示が行われる予定。4月29日~5月3日にお台場で行われる『おぎやはぎの愛車遍歴 フェステイバル in お台場』にはパンダカラーの86が、5月16日~17日には清水パーキングエリアでイベントが開催されるので、こちらも要チェックだ。

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