来季からF1に参戦するスペインのカンポス・メタF1チームが、バジェットキャップ制度がない現状では既存のライバルチームに比べて不利な立場にあるとの考えを示した。

 現在カンポスの常務取締役を務める元スーパーアグリのダニエル・オーデットによれば、F1の最高権威バーニー・エクレストンが新規参入チームの来季参戦を疑問視する一方で、チームの財政は問題のない状態にあると主張している。

 カンポスをはじめとする新規参入組は当初、バジェットキャップ案が導入されることを見越してF1への参戦に名乗りを挙げたが、これに意を唱える既存チームがFIAに猛反発。ライバルシリーズの立ち上げをちらつかせるFOTA(フォーミュラワン・チームズ・アソシエーション)との論争解決の一条件としてバジェットキャップ制度は事実上廃案となっていた。

 その結果、カンポスはアメリカのUS GPEおよびマノー・グランプリと共に、自由な予算を持つメーカー系チームとの戦いに直面することとなり、FOMから提供される1000万ユーロ(約13億円)とマドリードの投資家からの4000万ユーロ(約52億円)をすでに確保しているにもかかわらず、依然状況は不利な立場にあると語っている。

「来季、我々は1億ユーロ(約130億円)の予算を費やすことになるだろう。当初は4500万ユーロ(約59億円)の予算を見積もっていたが、突然その倍の予算を使えることになってしまった。バジェットキャップ制度が失われたことにより、我々の計画は明らかにを混乱に陥ったのだ」

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