3日、F1の第2回バルセロナ合同テストの3日目を迎えたカタルニア・サーキットで、コクピット保護システムの「ハロ」による実走テストが行われた。

 F1ではここ数年、飛来するパーツやクラッシュから主にドライバーの頭部を守るために、コクピットを保護するシステムの導入に取り組んできた。
 この「ハロ」は、FIAがメルセデスの示したデザインをもとに現在最も推奨しているシステムで、2017年には「これを実現化する」ための取り組みが先週確認されており、さらなるテストがイングランド南部の飛行場で行われている。

「我々が2017年のF1マシンに実用的に搭載できるものを手にするため、過去12ヶ月にわたってこのプロジェクトを推進してきた」と、FIAのセーフティーディレクターを務めるローラン・メキースは語っている。
「今回のテストは、“重要な前進になるだろう”と真に言えるものを定めることを念頭に置いている」

 テスト開始直後にハロを装着したキミ・ライコネンのフェラーリSF16-Hはインスタレーションラップを1周走り、システムの感触を確かめたが、実走テストはこれで終了。フェラーリもこの日のテストで再度システムを搭載することはないと認めている。

 なお、このハロ案以外にも“透明素材によるコクピット保護案”の評価も並行して行われている。

■走行動画(SKY SPORT F1)はこちら

本日のレースクイーン

前田星奈まえだせな
2026年 / D1グランプリ
VALINO GIRLS
  • auto sport ch by autosport web

    SUPER GT PARADE LAP EP.2 Produced by autosport web

    禁断のGT500スワップ企画第2弾!
    ニッサンZのコクピットに坪井翔と野尻智紀が潜入

  • auto sport

    auto sport 2026年12月号 No.1626

    特集 GAME CHANGER
    一夜にしてカテゴリーの趨勢を塗り替えた
    名車・名プロジェクト

  • asweb shop

    鈴鹿1000km 50回大会記念
    メモリアルフォトブック


    1966年に始まった鈴鹿1000kmレースの歴史を、50回大会を記念して振り返るメモリアルブック

    3,000円