シトロエン・レーシングは、クリス・ミークが2015年もDS3 WRCでWRCに参戦することを発表した。コ・ドライバーも引き続きぽポール・ネイグルが務める。

 ミークが初めてシトロエン・トタル・アブダビWRTからWRCに参戦したのは2013年。今季はマッズ・オストベルグと共にフル参戦に挑み、シトロエンのマニュファクチャラーズ選手権2位獲得に貢献した。

「今季、ミークを選んだのは賭けだった」とチーム代表のイブ・マトンは振り返る。「しかし、ラリーの度に大きく成長し、立派なドライバーとなった。ターニングポイントとなったのは、フィンランド。適切なアプローチで対応した。今季はいいペースを発揮するだけでなく、必要な時には辛抱することもできた。あらゆる路面でもコンペティティブなドライバーだ。二人目のワークスドライバーについては、現在進行中の話し合いがすべて終わり次第、近日中に発表する

 ミークは今季、モンテカルロ、アルゼンチン、フィンランド、フランスと多彩な路面でポディウムフィニッシュを決めている他、ドイツとオーストラリアでは一時首位にも立った。来季のカレンダー構成に変更はないため、今季の経験が2015年に活かされることを期待しているとチームは明かす。

「シトロエンで走り続けられるチャンスを与えられて、最高だよ」とミークはコメント。
「昨年の末以来、シトロエン・レーシングは、自分の実力を証明するチャンスを与えてくれた。今年は初めてのフルシーズンで、WRCのことを学ぶことに費やした。シーズン後半は自分のポテンシャルを発揮することもできたと思う。まだ伸び代はあると思うが、今は来季に向けて相応のベースができた。すべてのラリーを経験できたことは、助けにもなる。チームのことはよく知っているし、お互いのことも理解している。シトロエン・ファミリーの一員になった気分だよ!」

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