今季HRTでF1デビューを果たしたカルン・チャンドックが、クリスマス前までには2011年のプログラムがはっきりすることを期待していると述べた。F1活動継続を望むチャンドックは、チームにとっても自分にとってもメリットになるとして、GP2のテストに参加した。
チャンドックはイギリスGPまで参戦したものの、その後出場できないままシーズンを終えた。しかしシーズンオフにはGP2のテストに参加、その経験を来季F1での活動に役立てたいと考えている。
「ORTとコローニ・モータースポーツの人々は僕にとって仲のいい友人だ」とチャンドックは自身のサイトにおいて、先週末アブダビで行ったGP2テストについてコメントしている。
「彼らはどちらもタフなシーズンを送り、期待していた成績に届かなかった。そこで彼らは、より経験あるドライバーからの見解を得るために僕のサポートを求めた」
「僕にとっては、2011年F1世界選手権の前に新たなF1サーキットを学ぶいい手段だった。それに、1週間前にポール・リカールで新しいGP2マシンとピレリタイヤをテストし、さらに勘を取り戻すためのいいチャンスでもあった。2011年の新シーズンに向けてレース出場のための準備を整えるため、できるだけマシンに乗る機会を得ることが重要だ」
「来年の僕の目標は、前にも言ったとおり、F1に参戦することであることに変わりない。シート獲得のための交渉はいい形で進んでいる。クリスマスに向けてF1界が休みに入る前に最終的なプログラムが決定することを期待している」
