2014年F1オーストラリアGPの日曜決勝で、マルシャのジュール・ビアンキは規定周回数不足、マックス・チルトンは13位だった。
■マルシャF1チーム
ジュール・ビアンキ 決勝=規定周回数不足
スタートのトラブルは本当に気がかりだった。レースできないと思ったよ。でもチームがガレージまでマシンを戻して、その後、復帰させてくれた。
コースに戻った時には6周遅れで、当然挽回するのは無理だったけれど、それは問題じゃない。レースで走行し、最後まで走り切ることで、最大限の情報を集めることができ、パワーユニットの力を目いっぱい引き出すためのさまざまな戦略を試せた。
いろいろな意味で、今回はレースというよりもテストのようだった。理想的な状況には程遠いけれど、テストの時と同様に走行距離を重ねることは重要だし、それがエンジニアたちが前進を果たす上で大事な役割を果たす。次の僕のレースでこれが役立つといいな。
努力がある程度報われたことは喜んでいるし、マレーシアでは状況がよくなることを期待している。
マックス・チルトン 決勝=13位
今日のレースは決して完璧ではなかったけれど、シーズン開幕戦で2台揃って走り切ったし、僕は14位を獲得したから、喜んでいいんじゃないかな(注:後にダニエル・リカルドの失格により13位に昇格)。
スタートは本当に心配だった。フォーメイションラップに備えてグリッド上で通常の手順を行っていたら、突然すべてが止まってしまった。
そこでレースが終わりになってしまうのではないかと心配したが、チームはマシンをガレージに戻してリセットしてくれて、ピットレーンからレースをスタートすることができた。
マシンを完走させるという重要な仕事を担っていることは分かっていたが、レースディスタンスにおいてマシンの評価を行う必要もあった。
途中でエリクソンを捕まえることができたのはすごくよかったね。
今日は本当にたくさんのことを学べた。次戦マレーシアの準備をし、長期的にマシンを開発する上で、それが大いに役立つだろう。
テストでは予定していた距離を走破できず、厳しい時期を過ごしたが、シーズン開幕戦で14位という結果を持ち帰れてよかった。チーム全員の努力が報われたよ。
