ラリーモンテカルロ競技3日目となる1月20日はバランスからモナコへとラリーの拠点が動く大移動の1日。SSは全部で3本、その合計距離は77.3kmと、前日までと比べると競技区間はかなり短い。

 天候は崩れ、特にSSが行なわれる山岳エリアは雨と霧に見舞われた。道は全体的に湿っており、残った雪やアイスバーンなどが随所に残るモンテカルロらしいトリッキーな路面コンディションとなった。興味深いことに、マニュファクチャラー3チームはそれぞれ異なる判断を下した。

 オープニングのSS11で正しかったのは、スリックとスタッドなしのスノーを選んだフォードだった。ペター・ソルベルグはフォード加入後初のベストタイムを刻み、49歳のフランソワ・デルクールがセカンドベストをマーク。しかし、続くSS12では4本のスタッドを装着したシトロエン勢が他を大きく引き離し、ミッコ・ヒルボネンがシトロエンで初めての最速タイムを記録した。

 ソルベルグはSS12をスタッドなしのスノーとスリックの組み合わせで走行し、滑りやすい路面に大苦戦し大幅にタイムロス。さらに、モナコへと向かう途中のSS13でホイールを破損し2位ソルドとの差を1分6秒8差に広げられてしまった。ここで2度目のベストを刻んだ総合4位のヒルボネンには23.8秒差まで迫られてしまう。

 3日目を終えてトップはローブ、2位にソルド、3位にソルベルグ、4位にヒルボネンというオーダーだ。
 総合5位は、安定した走行を続けるエフゲニー・ノビコフ。6位にデルクールと、2台のフォードが続いている。

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