2月3日に行われた新生「ルノー・スポール・フォーミュラ1チーム」の体制発表会。席上では新車として「R.S.16」が披露されたが、ルノーはドイツ誌の取材に答えて、これが旧車ベースの「発表会仕様」であると認めた。

 ケビン・マグヌッセンやジョリオン・パーマーら新ドライバー陣の手によってベールをとられたマシンは、黒を基調に黄色のアクセントが入ったカラーリングをまとっていた。だが、こちらもルノー関係者が開幕戦までに変更する可能性について言及している。

 ルノーF1チームのマネージングディレクターとなったシリル・アビテブールによれば、2月22日から始まるバルセロナ合同テストでは実際のニューマシン「R.S.16」が登場する予定だという。テストは発表会と同じカラーリングで行い、開幕戦までに新カラーリングが明らかになる見込みだ。

 発表会は、あくまでもワークスチームとしてF1に復帰するルノーの姿勢をアピールすることが目的で、実際に2016年シーズンを戦う新車のお披露目はテストまでおあずけとなる。

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