今季のチャンピオン獲得に向け終盤戦に挑むレッドブル・レーシングは、長い1.2kmストレートをもつ韓国グランプリに向けて改良型のFダクトを導入し、ストレートスピードの向上を狙うようだ。
日本グランプリでは予選、決勝とも圧倒的な速さをみせ、セバスチャン・ベッテルが優勝を飾ったレッドブル・レーシングだが、ルノーエンジンは他のフェラーリやメルセデスに比べストレートスピードの不利が囁かれてきた。
特に高速サーキットであるモンツァやスパではその懸念が表面化し、レッドブルのモータースポーツアドバイザーのヘルムート・マルコはその懸念を公式に明らかにしていた。今週末にレースを迎える韓国GPでは長いストレートセクションがあり、「タイトル争いのためには守りのレースが必要だ」と語っていた。
しかし、ドイツのアウト・モーター・ウント・シュポルトによれば、レッドブルは韓国GPに向けて改良型のFダクトを導入し、ストレートスピードの向上を狙っているという。アウト・モーター・ウント・シュポルトはベッテルのコメントとして「僕たちはストレートスピードでもうギャップを失うことはない」と語ったと伝えている。
