ロータスのオーナー、ジェラール・ロペスは、ケータハムが最終戦に出場するのに必要な資金を集めるためにクラウドファンディングを使う決断をしたことに関し、小規模チームがそこまでせざるを得ないF1の現状を嘆いた。

 破綻したケータハムは管財人の管理下に置かれ、アメリカGPとブラジルGPの2戦を欠場した。その後管財人は最終戦出場のため、クラウドファンディングで必要な資金235万ポンド(約4億3000万円)を集めることを目指すと発表した。

 ロペスは、F1自体は多額の収入を得ているにもかかわらず、チームがファンから資金提供を受けなければならないのはばかげていると述べた。

「F1は16億ドル(約1900億円)のビジネスで、9億ドル(約1,000億円)以上が分配されている。それなのにチームを復帰させるのにクラウドファンディングという案が出てくるのだ。倫理的に考えて、私が考える以上に悲惨な状況だ」

 ロペスは、クラウドファンディングのプランをあるチームボスが笑っていたとして、怒りを示している。

「あるチーム代表が私のところに来て、クラウドファンディングについて笑った」
「本当に嘆かわしいことだ。F1について話し合いが行われている時に、そういうことを笑う人間がいる」

本日のレースクイーン

川田明日未かわだあすみ
2026年 / スーパーGT
WinG
  • auto sport ch by autosport web

    20歳でスーパーGTの最高峰に挑む“新人”小林利徠斗に迫った『FORMATION LAP』2026年第1弾が6月5日に公開

    ふつうとちょっとズレてる──20歳で最高峰に挑む新人ドライバー【FORMATION LAP Produced by auto sport】2026 Episode 1

  • auto sport

    auto sport 2026年8月号 No.1622

    [特集]│多│角│検│証│
    なぜ、日本人はF1で勝てないのか?
    いつか夢を実現するために過去から学ぶ

  • asweb shop

    掘り出し物満載の特別企画『モデルカー祭り!』がautosport web shopで開催中。6月25日まで

    レア物や特別価格商品が満載!
    6月25日まで