FIAは、トルコGP決勝のスターティンググリッドを発表し、予選ノータイムの小林可夢偉は24番手スタートに決まった。

 可夢偉は、土曜日に行われた予選最初のQ1で燃料システムのトラブルに見舞われ、タイムを記録することができずにセッションを終えた。可夢偉はこれにより、予選の107パーセントルールに抵触してしまい、決勝出場はスチュワードの判断に委ねられていた。

 107パーセントルールについて、F1のスポーティングレギュレーションには以下のように記されている。
「Q1において予選ベストラップがそのセッションに記録された最速タイムの107パーセントを上回ったドライバーは、レースに出場することが許されない」

「しかし、フリー走行で相当するラップタイムを記録している場合など、例外的な状況においては、スチュワードがそのマシンが決勝でスタートすることを許可することができる。このような形で出場が認められたドライバーが複数いる場合には、グリッドオーダーはスチュワードが決定する」 

 一方、予選で20番手を獲得したヴァージンのジェローム・ダンブロジオは、初日の黄旗無視により5グリッド降格のペナルティを受けているが、可夢偉の出走により23番グリッドからのスタートとなった。

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