BMWザウバーで2011年にF1デビューを飾るセルジオ・ペレスが、17日、アブダビでの若手ドライバーテストに同チームから参加、F1マシンを初めてドライブした。

 来季小林可夢偉のチームメイトとなるペレスは、91周を走行、1分40秒543のベストタイムで15人中6番手となった。

 F1初走行を終えたペレスは次のようにコメントしている。
「新しいチームとのテスト初日を終え、とても満足している。1日の間に限界に近いところまでいけたと思う。作業の進行具合にもとても満足だ。今日はさまざまなパーツをテストし、すべての手順についてたくさんのことを学んだ。GP2で慣れ親しんだものとはかなり違っているね。土曜午後にまたマシンに乗るのがすごく楽しみだ」

「セルジオは今日F1マシンを初体験し、いい仕事をした」とテクニカルディレクターのジェイムズ・キーは述べている。
「F1マシンに乗るのは初めてだったので、午前中は一歩ずつ進めていくようにした。F1カーに乗るというのはとても大きなステップであり、ドライバーが対処しなければならない情報や手順に関しては特に大きく異なっている。いくつかの有意義なテストを行い、スタート練習をしてから、空力テストに取り掛かった。午後の前半はユーズドタイヤで空力テストを行い、後半はニュータイヤでセッティング作業に取り組んだ。ニュータイヤでのセルジオの走行は、途中何度か赤旗によって妨げられた」

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