ケータハムが復帰したことで、アブダビGPの出走台数は20台となったため、予選のフォーマットが再び変更されることが、FIAから正式に発表された。
アメリカGPとブラジルGPでは、出走台数が18台だったため、予選Q1脱落4台、予選Q2脱落4台、予選Q3進出10台と決められていた。しかし、アブダビには20台が揃ったため、予選Q1脱落5台、予選Q2脱落5台、予選Q3進出は変わらず10台ということになる。
なおF1アブダビGPの予選は、11月22日(土)の現地時間17時(日本時間22時)からQ1が18分間、17時25分(日本時間の22時25分)からQ2が15分間、17時48分(日本時間22時48分)からQ3が12分間、それぞれ行われる予定になっている。