マクラーレン・ホンダのフェルナンド・アロンソが、鈴鹿では苦労すると予想してはいるものの、「サムライ精神」でチャレンジに立ち向かうと語った。

 スパ-フランコルシャンとモンツァでは苦しんだマクラーレン・ホンダは、前戦シンガポールでは比較的いいペースを発揮した。しかし高速の鈴鹿では再び苦戦するとチームは予想している。

 しかしアロンソは、大好きな日本、しかもホンダのホームグランプリとあって、諦めずに戦うと語った。

「シンガポールでは比較的心強いペースで走れたけれど、鈴鹿ではコース特性の関係で前戦よりは苦労すると思う」とアロンソ。

「もちろんこのサーキットでパフォーマンスを最大限に発揮するために全力を尽くす。鈴鹿は素晴らしいサーキットだし、なによりホンダのホームグランプリだからね」

「ジェンソン(・バトン)と同じで、僕も日本には親近感を持っているんだ。日本という国が大好きだし、その文化には昔から魅了されていた。日本でレースをするのも好きで、鈴鹿でも富士でも優勝経験がある。だからたくさん特別な思い出がある国なんだ」

「日本のファンは他と違って特別だ。サーキットは伝説的な存在で、そのステータスにふさわしい。カレンダー中、最もエキサイティングといっていいようなコースだ」

「シンガポールはもう過去のこと。鈴鹿は間違いなく大きなチャレンジになるだろう。僕らのマシンはバランスがよくて走っている時の感触はいいのだが、平均スピードが高いサーキットではライバルたちを倒すのは難しい。でも僕らはサムライ精神で鈴鹿に挑む。いつもどおり絶対諦めないよ」

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