来季ウイリアムズ残留は決定済みと思われてきたルーベンス・バリチェロだが、彼はまだシートを確保したわけではないとの推測が出てきた。

 ウイリアムズはバリチェロと新人ニコ・ヒュルケンベルグのペアを2011年も維持するものとみられていたが、その後、ヒュルケンベルグの残留は厳しそうだとの見方に変わってきた。バリチェロ自身が9月の段階で、「僕が2011年にウイリアムズで走るのは100パーセント確実だ」と述べた上で、チームはヒュルケンベルグをどうするか検討しているとコメントした。

 日本GPの週末、CEOのアダム・パーは、2011年のドライバーラインナップについてはまだ全く決定に至っていないと発言した。ウイリアムズは現在経済的に苦しい状況にあり、資金を持ち込めるドライバーを起用したい考えだといわれている。候補にはGP2チャンピオンのパストール・マルドナドが挙がっている。彼は国有石油会社であるPDVSAのバックアップを受け、そのスポンサー額は1500万ユーロであるといわれており、最終戦後の若手ドライバーテストにもウイリアムズから参加することが決定した。

 Motorsport.comは、Auto Motor und Sportの報道として、ウイリアムズはスポンサー問題の影響でシーズン中にはドライバーをひとりも発表しない見込みだと伝えている。同チームは今季末で、RBS、フィリップス、エア・アジア、マクレガーといったスポンサーを失うといわれている。

 最近ウイリアムズのエンジニアリングディレクター、パトリック・ヘッドが、ヒュルケンベルグはいい仕事をしていると述べたため、チームは、マルドナドの代わりにヒュルケンベルグとバリチェロのどちらを放出するのかまだ決めていないという見方が出てきた。
「ニコは、F1参戦前もF1に参戦してからも、ドライバーとしてふさわしいという評価を支持するのに十分な仕事をしてきたと思う」とヘッドは韓国GPで述べた。

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