2013年F1日本GPの金曜プラクティスで、レッドブル・レーシングのマーク・ウエーバーは4位/2位だった。
■インフィニティ・レッドブル・レーシング
マーク・ウエーバー フリー走行1=4位/2=2位
1周の速さにおいては、メルセデスやロータスとの差がかなり小さいようだ。タイムを詳しく見てはいないんだけどね。僕らはまずまずだと思う。
今日はたくさんの周回を走り込んだので、これから明日に向けての作業を行う。
このサーキットは独特で、難しさにおいてはトップクラスだ。きわめて正確な走りをする必要がある。そうでないとうまくいかなくなる。
今夜パフォーマンスを向上させる必要がある。一日ごとに改善を果たすことが僕らの仕事だから、今夜はさらにコンマ数秒縮めるために努力しなければならない。
(フォース・インディアの)エンジニアはディ・レスタがピットからコースに出る時に情報を与えていない。そのため彼はゆっくりとライン上を走り続け、ラップの半ばまで譲らない。
そういうケースがセバスチャン(・ベッテル)に2度、僕に1度あった。ディ・レスタに知らせるべきなのはチームなのかエンジニアなのか分からないが、彼らがもっとうまくやれるはずなのは確かだ。