2010年F1第17戦韓国GPの金曜プラクティスを終えたレッドブルのマーク・ウエーバーが、新サーキットはピットの入り口と出口には少し不満があるが、その他に関してはいい仕事がなされていると述べた。
■レッドブル・レーシング
マーク・ウエーバー フリー走行1=7位/2=1位
今日1日の間にコースコンディションは大きく変化した。新しいサーキットだから、P1では滑りやすかった。でも時間がたつにつれてよくなり始めたよ。誰もが同じ条件なのだし、僕らとしてはコツコツと、プログラムに沿ってやれることをやり、マシンのセッティング作業に取り組むだけだ。ポジティブな1日だった。マシンはよく走ったよ。集めなければならないデータは山ほどあったけれど、うまくやり遂げた。今日のパフォーマンスには期待を感じられるし、明日への準備に集中している。ここを走るのは楽しいね。ふたつほどユニークなセクションがある。ドライバーにとっては新しいコースに取り掛かるのはいつだってチャレンジなんだ。ピットの入り口と出口は、入ったり出たりする場合に少しぎりぎりの感じだけど、それ以外についてはとてもいい仕事がされていると思う。何か批判するところがないか考えてるんだけどね。