GTE-Proクラスは4度目の優勝、3つの選手権タイトルを獲得

ポルシェがLMP1ドライバータイトルを獲得

日本. ポルシェAG(本社:ドイツ、シュトゥットガルト 社長:Dr.オリバー・ブルーメ)は、バーレーンで開催されたFIA世界耐久選手権(WEC)において、ティモ・ベルンハルト(ドイツ)/ブレンドン・ハートレー(ニュージーランド)/マーク・ウェバー(オーストラリア)組が5位に入り、この結果、LMp1クラスのドライバー世界チャンピオンを獲得しました。ロマン・デュマ(フランス)/ニール・ジャニ(スイス)/マルク・リープ(ドイツ)組は、待望の今シーズン初優勝を飾り、ポルシェ919ハイブリッドは6連勝と今年2つ目のタイトルで今シーズンを締め括りました。
GTE-Proクラスでは、フランス人フレデリック・マコヴィッキ/パトリック・ピレ組がポルシェ911 RSRで、今シーズン初優勝を果たしました。スポーツカーの象徴であるポルシェ911をベースとするヴァイザッハ生まれの911RSRでシーズン4度目となる優勝を果たしたポルシェは、3つの選手権タイトルを獲得しました。

最終戦となったWEC第8戦およびドライバー部門のチャンピオンシップ争いはスリルに満ちたレースとなりました。ベルンハルト/ハートレー/ウェバーは、ランキング2位のカーナンバー7(アウディ)に13ポイント差でスタートしました。今シーズン、ル・マンで優勝を飾り、すでにマニュファクチュアラータイトルを確定しているポルシェの勢いを考えると、バーレーンでのドライバータイトル獲得は難しくないように思われました。しかし、スタート後30分で、カーナンバー17はピットに戻り、長い時間をかけて修理を行わなければなりませんでした。その後、ドライバー達は最後方から全力で追い上げ、最終的に5位でのフィニッシュとなりました。アウディから決定的なポイントを奪ったのは、もう1台のポルシェ919ハイブリッドでした。

カーナンバー17のレース展開:
スターティングドライバーのティモ・ベルンハルトは、16周目までリードを守りました。17周目、スタート後ほぼ30分の時点で、彼は無線でエンジンのパワーダウンを報告し、ピットに入ります。メカニック達がエンジンのアクチュエーターのトラブルを8分43秒で修理し、トップから4.5周遅れでレースに復帰します。最初に予定されたピットストップに入った時点で、先頭車両は52周を完了していました。ベルンハルトは4周遅れながら、32台中10位以内のポジションでレースに戻りました。その後、ハートレーにドライバー交替し、ニュータイヤで追撃を開始しました。ハートレーは79周終了時点でピットにて給油とタイヤ交換を行い、そのままコックピットに留まりました。110周を終了し、ハートレーはクルマをマーク・ウェバーに渡しました。その後カーナンバー8のアウディのピットストップが修理のため長引き、ウェバーは5位に浮上します。144周を終えて、彼は給油とタイヤ交換のためピットに戻りました。154周後、アクチュエーターのトラブルによりウェバーは再びピットに呼び戻されますが、順位を落とさずレースに戻りました。183周終了後、最後のピットストップで少量の燃料を給油し5位でフィニッシュ。ベルンハルト/ハートレー/ウェバー組は世界チャンピオンとなりました。

カーナンバー18のレース展開:
ロマン・デュマは、最初の9周はもう1台のポルシェ919ハイブリッドに続く2位のポジションを維持しました。10周目、彼はカーナンバー8のアウディにオーバーテークされます。ポルシェのチームメートが修理のために長時間のピットストップを行っている間、デュマは2位に上がり、アウディが給油のためにピットに入った時点でトップに立ちます。29周した後、デュマはピットに戻り、給油とタイヤ交換を行い、そのままレースを続けました。59周を終えて、彼はクルマをマルク・リープに託し、彼は89周を終了した時点でタイヤを交換。100周目のフルコース・イエロー後のリスタートで、リープはカーナンバー7のアウディのペースを上回りましたが、再度順位を落としました。その後のスリル溢れる一騎打ちは、リープがリードを奪って決着しました。119周目、2人のライバルはフルコース・イエローを使ってピットに戻り、ドライバー交替を行いました。ニール・ジャニがトップのポルシェを引き継ぎました。彼は、147周目を終えた時点で、給油とタイヤ交換をしました。176周を終えてジャニは最後のピットストップを行い、その後、199周を終えてチェッカーフラッグを受け、待望の今シーズン初優勝を飾りました。

レース後のコメント:

LMP1担当副社長でフリッツ・エンツィンガー:
「神経の細い人には無理なレースでした。カーナンバー17が抱えた問題のため、常に新たな状況に直面していました。カーナンバー18が優勝することで、カーナンバー17にタイトルを贈った瞬間を目の当たりにしたら、それを上回るチームワークを想像することさえできません。シーズンでの全予選1位通過、そしてル・マン以降の全レースでの優勝は、驚くべき成果です。ポルシェ、ヴァイザッハのチームおよびここサーキットのクルーに感謝します。私は共に成長してきたチームを非常に誇りに思っています。彼らと仕事ができたのは、この上ない喜びです」。

チーム監督アンドレア・ザイドルのコメント:
「素晴らしいレースでした。まずは、ティモ・ベルンハルト、ブレンドン・ハートレーとマーク・ウェバーの世界チャンピオンタイトルの獲得を祝したいと思います。彼らには十分にその資格があります。今日のレースは、非常に難しいレースでした。しかし、今回も、私達は困難に対処する能力があることを証明できました。これは、完璧なシーズンに花を添えるものです。ここサーキットとヴァイザッハのチームに感謝します。また、プログラムの最初から私達をサポートし、この成功の大きな要因となったすべてのテクニカルパートナーとスポンサーにも感謝の意を表します。明日から、新たなシーズンが始まります」。

ポルシェ919ハイブリッド(No. 17)のドライバーのコメント
ティモ・ベルンハルト(34歳、ドイツ):
「絶好のスタートを切り、後続車に差をつけることができました。しかし、最初のスティントの半分ほどで、スロットルにエンジンがついてこなくなりました。メカニック達は、これを驚く程の早さで修理してくれ、とても感謝しています。私は追い上げることができ、好調でした。あの修理の後は、冷静さを保ちながら、戦い続けることに尽きました。私達にはスピードがあることを知っていました。厳しいシーズンを締め括る、厳しいレースでした」。

ブレンドン・ハートレー(25歳、ニュージーランド):
「2回のスティントをトラブルなく全力でドライブし、2台のトヨタを捉えようとしていました。このレースで私達は1秒1秒が決定的なものであることを思い知らされました。ピットクルーは、優れた仕事で919ハイブリッドをレースに戻してくれました。そして、カーナンバー18がリードを保つことが絶対的に重要でした。真のチームワークです。素晴らしいレースでした」。

マーク・ウェバー(39歳、オーストラリア):
「今日は、チームの資質が明らかになった日でした。今シーズン、何日かは物事が非常にスムーズに行ったこともありましたが、私達は冷徹なまでの正確さによって勝利を挙げてきました。今日は、必死で戦わなければなりませんでした。メカニック達とドライバー達がスピリットを見せつけたのです。メカニック達には感謝しきれません。クルマをガレージに入れたピットストップには、言いようもないほどのストレスを感じました。そんなプレッシャーの中で、私達が世界チャンピオンになれたのは驚くべきことです。私は、ティモとブレンドン、そしてポルシェと共に世界チャンピオンになれたことを非常に誇りに思います。これは、1986年のデレック・ベル以来です。チームにとって、素晴らしい日になりました」。

ポルシェ919ハイブリッド(No. 18)のドライバーのコメント
ロマン・デュマ(37歳、フランス):
「最初の2時間をドライブしましたが、本当に難しいレースでした。私達は、ブレーキトラブルに悩まされ、さまざまな理由で苦労しました。しかしレース後半で気温が下がったときに、よい方向に向かうことを期待していました」。

ニール・ジャニ(31歳、スイス):
「私達3人にとって、この優勝は待ちに待ったものでした。何度もポールポジションを獲得しながら、さまざまな理由で勝利の栄冠を手にすることができませんでした。今日、ようやくそれを手にすることができて、本当によかったです。私は、スピードをマネージメントすることができ、リスクを取らずにリードを保って安全にレースを終えることができました」。

マルク・リープ(35歳、ドイツ):
「最初のスティントで、クルマは期待したほど良い状態ではありませんでした。タイヤが厳しく、コースがひどく混雑したため、最初の数周でいくらかタイムをロスしました。しかし、自分のリズムを掴んだ後はすべてが上手く行きました。私の2回目のスティントでは、919ハイブリッドのパフォーマンスも非常に良くなり、とても順調でした。アウディとのバトルは厳しかった反面、愉しむこともできました。彼は新品のタイヤで、私のタイヤは減っていました。ですから、あまり有利な条件ではありませんでしたが、クルマの調子が上がったため彼を抜いてトップに立つことができました」。

GTE-Proクラスのポルシェ 911RSRが、このバーレーン・インターナショナル・サーキットで勝利したことで、ポルシェはマニュファクチャラーズ選手権においてフェラーリを抜きました。また、ポルシェ チーム・マンタイはチームトロフィーを獲得し、ポルシェのワークスドライバー、オーストリア人リヒャルト・リーツも危なげなくFIAドライバーズ世界耐久カップのタイトルを守りました。デンマーク人ミヒャエル・クリステンセンと組んだ今日のレースでは5位に終わりましたが、リーツにとってはこの栄誉を確保するのに十分でした。これにより、今シーズンの北米ユナイテッド・スポーツカー選手権でも3つのGTタイトルを獲得したポルシェは、勝利の道を歩み続けることになりました。

タイヤに極度の負荷がかかるサーキットとして有名な、この砂漠の中にあるグランプリサーキットでは、予選でポールポジション獲得のために全力を尽くすのではなく、決勝への準備に集中し、フレッシュなタイヤセットを温存するという戦略が完璧に功を奏しました。パトリック・ピレはグリッド5番手からスタートすると、すぐさま前を行くGTクラスのマシンにプレッシャーをかけ、1周後には3位、2周後には2位に浮上し、11周後にはトップに立ちました。力強い走りで素晴らしいラップタイムを叩き出しながら、このユナイテッド・スポーツカー選手権のチャンピオンとチームメートのフレデリック・マコヴィッキは、残りのレースの間もライバルからのアタックを幾度となくかわしました。チェッカーを受けたとき、この2人は約40秒差という余裕のあるリードを保っていました。

今シーズン、ニュルブルクリンク、オースティン、上海で勝利を挙げているポルシェ チーム・マンタイのもう一台の911 RSRのスターティングドライバー、ミヒャエル・クリステンセンとチームメートのリヒャルト・リーツは、序盤少し慎重になっていました。日が暮れてから先頭グループをとらえるつもりで、レース前半は無難な走りを続けました。しかし、ポルシェが3つのGT選手権タイトルをすべて確実に獲得できるべく、終了間際も不必要なリスクを取るのをやめて5位でフィニッシュしました。

GTE-Amクラスでも、ポルシェの2つのプライベートチームが表彰台に立ち、見事なシーズンファイナルを祝いました。クラウス・バハラー(オーストリア)/ハレド・アルクバイシ(アブダビ)/マルコ・マペッリ(イタリア)組は、アブダビ・プロトン・レーシングからエントリーした911 RSRによって2位でチェッカーを受けました。デンプシー・プロトンレーシングのパトリック・ロング(米国)/クリスティアン・リード(ドイツ)/マルコ・ゼーフリート(ドイツ)組は3位でフィニッシュしました。今シーズン、米国の俳優でもあるレーシングドライバー、パトリック・デンプシーがステアリングを握ったこのチームは、富士では優勝し、ル・マン24時間では2位という成績を残しました。パトリック・デンプシーは英国での撮影があったため、バーレーンでは戦うことができませんでした。

レース後のコメント
ポルシェのモータースポーツ部門責任者フランク=シュテッフェン・バリサー博士:
「ハードな戦いでベストを尽くしましたが、3つのタイトルによって報われました。リヒャルト・リーツはチャンピオンに値します。チームも間違いなくタイトルを受けるにふさわしいチームです。結局、ル・マン後の強力な巻き返しによって4度の勝利をものにしたことが勝因となりました。最後まで決してあきらめることがなかった私たちのぶれない姿勢が良い結果を生みました。ピットストップは完璧で、ドライバーもまったくミスをしませんでした。WECは自動車メーカーにとっては絶好の舞台です。フェラーリとの戦いは信じられないほど魅力的でした。ファンにとっても最高だったのではないかと思います」。

リヒャルト・リーツ(911 RSR、91号車):
「単にスリリングなレースというだけではなく、丸1週間、気持ちが高ぶっていました。十分なポイント差で選手権をリードしていたために、無理な走りをせずともタイトルを持ち帰ることができましたが6時間、プレッシャーにさらされました。すべてのクラスのマシンとのノンストップの戦いです。多くのドライバーが選手権タイトルの可能性を持っていたため、皆、引き下がりませんでした。私たちの戦略はうまくいきました。パトリックとフレデリックは911 RSRで優勝を狙ってアグレッシブに走りましたが、私たちは慎重になりすぎて失敗しました。今日はポルシェの独壇場でした。このチームの一員であることに誇りを感じています」。

ミヒャエル・クリステンセン(911 RSR、91号車):
「3タイトルの獲得というのは、シーズン開幕時の予想を上まわるものでした。しかし、どのレースでも私たちはチームとして最善を尽くし、決して戦うのをやめず、あらゆる困難に対処しました。その結果、今日ここでチャンピオンとして立つことができました。もちろん、このレースで過度にアグレッシブな戦いをすることはしませんでした。多くのものが賭けられていましたから。これは正しい戦い方でした。私たちは最後に目標を成し遂げました」。

パトリック・ピレ(911 RSR、92号車):
「ポルシェにとって完璧な日です。予選でフレッシュなタイヤセットを温存するという戦略は完全に成功しました。これが今日の勝利の鍵となったのです。チャンピオンになったリヒャルトには、おめでとうと言いたいと思います。たしかにチャンピオンに値する男です。アストンマーチンとフェラーリのドライバーにも、すばらしいシーズンを送れたことに感謝したいと思います。どのレースも本当にハードな戦いでしたが、つねにフェアな戦いでした。モータースポーツは、こうでなければなりません」。

フレデリック・マコヴィッキ(911 RSR、92号車):
「シーズン初優勝は、最終戦まで待たなければなりませんでした。しかし、待った甲斐がありました。スタート前に、私は何としてでも勝利しなければ帰りたくないとパトリックに告げました。今シーズンは容易なものではありませんでした。私たちが望んでいた場所に立つために、だいぶ時間がかかってしまいました。しかし、つねに戦い続けました。この成功を得るにふさわしいと思っています」。

サヒール6時間レース(バーレーン)、レース結果:

1. デュマ/ジャニ/リープ(フランス/スイス/ドイツ)組、ポルシェ919ハイブリッド、199周
2. ファスラー/ロッテラー/トレルイエ(スイス/ドイツ/フランス)組、アウディR18 e-tronクワトロ、+1'25"310
3. ブルツ/サラザン/コンウェイ(オーストリア/フランス/イギリス)組、トヨタTS040 HYBRID、-3周
4. デビッドソン/ブエミ/中嶋(イギリス/スイス/日本)組、トヨタTS040 HYBRID、-3周
5. ベルンハルト/ハートレー/ウェバー(ドイツ/ニュージーランド/オーストラリア)組、ポルシェ919ハイブリッド、-9周
6. ディ・グラッシ/デュバル/ジャービス(ブラジル/フランス/イギリス)組、アウディR18 e-tronクワトロ、-11周

FIA世界耐久選手権(WEC)第8戦(全8戦)終了時点
ドライバー順位:
1. ベルンハルト/ハートレー/ウェバー(ドイツ/ニュージーランド/オーストラリア)、ポルシェ、166ポイント
2. ロッテラー/トレルイエ/ファスラー(ドイツ/フランス/スイス)、アウディ、161ポイント
3. デュマ/ジャニ/リーブ(フランス/スイス/ドイツ)、ポルシェ、138.5ポイント
4. ディ・グラッシ/デュバル/ジャービス(ブラジル/フランス/イギリス)、アウディ、99ポイント
5. デビッドソン/ブエミ(イギリス/スイス)、トヨタ、79ポイント
6. ブルツ/サラザン/コンウェイ(オーストリア/フランス/イギリス)、トヨタ、79ポイント
7. 中嶋(日本)、トヨタ、75ポイント
6. タンディ(イギリス)、ポルシェ&オレカ、70.5ポイント
7. バンバー/ヒュルケンベルグ(ニュージーランド/ドイツ)、ポルシェ、58ポイント

マニュファクチュアラー順位:
1. ポルシェ、344ポイント
2. アウディ、264ポイント
3. トヨタ、164ポイント

GTE-Proクラス
1. ピレ/マコヴィッキ(フランス/フランス)組、ポルシェ911 RSR、173周
2. ブルーニ/ヴィランダー(イタリア/フィンランド)組、フェラーリ、173周
3. ターナー/アダム(イギリス/イギリス)組、アストンマーチン、173周
4. ニゴール/ソーレンセン/ティム(デンマーク/デンマーク/デンマーク)組、アストンマーチン、173周
5. リーツ/クリステンセン(オーストリア/デンマーク)組、ポルシェ911 RSR、172周
6. リゴン/カラド(イタリア/イギリス)組、フェラーリ、172周
7. マクドウォール/リース/スタナウェイ(イギリス/ブラジル/ニュージーランド)組、アストンマーチン、171周

GTE-Amクラス
1. ダララナ/ラミー/ラウダ(カナダ/ポルトガル/オーストリア)組、アストンマーチン、170周
2. バハラー/アルクバイシ/マペッリ(オーストリア/UAE/イタリア)組、ポルシェ911 RSR、170周
3. ロング/リード/ゼーフリート(米国/ドイツ/ドイツ)組、ポルシェ911 RSR、170周
4. ペロド/コラール/クレッソーニ(フランス/フランス/イタリア)組、フェラーリ、169周
5. ベルトリーニ/シャイタール/バソフ(イタリア/ロシア/ロシア)組、フェラーリ、169周
6. ローダ/ルベルティ/ポウルセン(イタリア/イタリア/デンマーク)組、シボレーコルベット、169周
7. カステラッチ/ゲーテ/ホール(イタリア/ドイツ/イギリス)組、アストンマーチン、168周

GTE-Proポイントスタンディングス(全8戦終了時点)
GTクラスのマニュファクチャラーズ世界耐久カップ
1. ポルシェ、290ポイント
2. フェラーリ、286ポイント
3. アストンマーチン、192ポイント

GTクラスドライバーズ世界耐久カップ
1. リヒャルト・リーツ、ポルシェ、145ポイント
2. ジャンマリア・ブルーニ、トニ・ヴィランダー、フェラーリ、131.5ポイント
3. ミヒャエル・クリステンセン、ポルシェ、127ポイント
4. ダビデ・リゴン、ジェームズ・カラド、フェラーリ、123ポイント
5. フレデリック・マコヴィッキ、ポルシェ、118ポイント
6. パトリック・ピレ、ポルシェ、100ポイント

GTE-ProチームFIA耐久トロフィー
1. ポルシェ チーム・マンタイ、#91ポルシェ、154ポイント
2. AFコルセ、#51フェラーリ、149ポイント
3. AFコルセ、#71フェラーリ、137ポイント
4. ポルシェ チーム・マンタイ、#92ポルシェ、118ポイント
5. アストンマーチン・レーシング、#99アストンマーチン、100ポイント
6. アストンマーチン・レーシング、#95アストンマーチン、95ポイント

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