2010年のF1タイトルを争っているマーク・ウエーバーとジェンソン・バトンのそれぞれのコメントが取り上げられ、ふたりは心理戦を行っているとの見方がなされている。

 現在ウエーバーは220点でポイントリーダー、その下にフェルナンド・アロンソ、セバスチャン・ベッテル、ルイス・ハミルトンと続き、バトンは189点でランキング5位に位置し、残り3戦の段階で、5人のドライバーがタイトル獲得の可能性を維持している。grandprix.comは、そのうちのウエーバーとバトンが心理戦を行っているとの見方をしている。

「今シーズンを振り返ってみると、(チャンピオン候補の)5人全員がレースに勝つ力を持っている」とウエーバーはF1公式サイトのインタビューにおいてコメントしている。
「ただ、ドライなら4人だ。ジェンソンはウエットコンディションで何戦か勝っているが、ドライコンディションで勝てるドライバーは4人だった」
「僕はまた勝つ必要がある。やれると自信を持っているよ」

 一方のバトンは、レッドブルのふたりの争いになった場合はベッテルがウエーバーに勝つだろうという予想を口にしている。
「ベッテルがウエーバーと同ポイントになるには、あと2回マークに勝たなければならない」というバトンのコメントをplanetf1.comが伝えている。
「最終戦に同点で臨むことになった場合、予選ではベッテルが速い。残り3戦、彼の方がマークより有利だと思う。この2台が他チームより優位に立つ状況になれば、ベッテルにはプレッシャーはないし、彼が勝つだろう」

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