2014年F1アブダビGPの金曜プラクティスで、ロータスのロマン・グロージャンはFP2で17位、パストール・マルドナドは15位/12位、エステバン・オコンはFP1で16位だった。
■ロータスF1チーム
ロマン・グロージャン フリー走行1=-位/2=17位
E22を自分たちが望むポジションに持っていくためにはまだやるべき作業がある。FP1では走行できなかった。今週末に重要となる時間帯とは温度状況が異なっていたとはいえ、FP1で走れなかったということは考慮に入れる必要がある。
マシンからもっとペースを引き出せる余地はあるし、明日の予選に向けてスピードを向上させられると確信している。
パストール・マルドナド フリー走行1=15位/2=12位
多くの作業を終えることができ、いい一日だった。マシンの感触には満足しているし、明日とレースに向けてこのマシンにはポテンシャルがあると感じる。
もっと改善できると思う。FP3で進歩し、予選で最大限プッシュするのを楽しみにしている。
エステバン・オコン フリー走行1=16位/2=-位
今日はコースを走ることができて、最高の気分だった。すぐにはプッシュしなかったが、すべてがいい感じだった。このマシンは以前ドライブしたことのある前世代のものとはかなり異なっている。セッティングは間違いなく複雑になっているし、要求されるドライビングスタイルも変化している。
自分が示したペースには満足しているが、マージンを持って走っていたので、来週のテストではもっとスピードを出せるだろう。
僕の知る限り、チームは今回も満足してくれたようだ。フィードバックを含め、すべてが素晴らしいと言われた。満足してもらえて僕も嬉しい。