ゼネラルモーターズのブランドであるキャデラックは、13日からスタートしているデトロイトショーで、キャデラックATSクーペを発表した。
このキャデラックATSクーペは、優れたパワーウエイトレシオと、軽量かつ強靭なボディ構造により、優れた走行性能を実現。ブランドラインナップの中でも若い世代にアピールするべく、運転することの楽しさや最先端技術を有する商品であることを明確に区別できる商品に位置づけられている。
ATSクーペはキャデラックの中でも最も軽量であり、2リッターターボエンジンを搭載。BMWの4シリーズ以上のパワーと重量利点を実現している。「キャデラックATSクーペは、セグメントにおいて最高のパワーウエイトレシオを提供する。エンジニアは、キャデラックATSのレーストラックにおけるパフォーマンス、そして、徹底的な検証からクーペの利点を吟味し、キャデラックのトレードマークである“優雅さ”にすべてを調和させている」と語るのはキャデラック・エグゼクティブ・チーフエンジニアのデビッド・レオーン。
アメリカ車らしい直線的なボディながら、優美にまとめられたクーペボディは世界的なマーケットでも通用しそうで、このモデルは日本市場への投入も決定(投入時期は未定)しているという。2015年、もしくは16年から北米ではDTMドイツツーリングカー選手権とグランダム/IMSAの提携により、DTM、スーパーGTと統一の規定を使ったレースを行う予定だが、関心を寄せるGMにとってもベース車として最適な車格と言えそうだ。
