ロンデ・ディ・アンドラ・ラリー出場中に重傷を負ったロバート・クビカは、ラリーのオーガナイザーに対して訴訟を起こさない考えであることがわかった。

 クビカは路面が湿った状態でマシンを走らせていた際にマシンが滑ってガードレールにクラッシュ、ガードレールがマシンを貫通し、大けがを負った。コ・ドライバーのヤクブ・ゲルベルは事故直後、その場所のガードレールに隙間があったとして、現場の状況を非難していた。

 ポーランドの通信社Polska Agencja Prasowaの報道としてMotorsport.comが伝えたところによると、クビカのマネージャー、ダニエル・モレリは金曜、オーガナイザーに対して法的措置をとらないと述べたという。

 イタリアの通信社Ansaによると、モレリは次のようにコメントしたという。
「クラッシュの1週間後に警察に証言を行った後、ロバートはオーガナイザーを訴えないことを決めた」

本日のレースクイーン

綾瀬優あやせゆう
2025年 / スーパーGT
RUNUP Rising Angels
  • auto sport ch by autosport web

    RA272とMP4/5の生音はマニア垂涎。ホンダF1オートサロン特別イベントの舞台裏に完全密着

    RA272とMP4/5の生音はマニア垂涎。ホンダF1オートサロン特別イベントの舞台裏に完全密着

  • auto sport

    auto sport 2025年7月号 No.1609

    【特集】LE MANS 2025
    “史上最混戦”の俊足耐久プロト頂上決定戦

  • asweb shop

    STANLEY TEAM KUNIMITSUグッズに御朱印帳が登場!
    細かい繊細な織りで表現された豪華な仕上げ

    3,000円