チーム・ロータスのヘイキ・コバライネンは、KERS搭載車との差があまりにも大きいようであれば、チームはシーズン途中からでもKERSを使わなければならないと述べた。

 ロータスは、今季ルノーエンジンを搭載するため、ルノーのKERSシステムを使用することができたが、KERSを適切に搭載するための労力をマシンデザインの他の部分に当てることに決め、少なくともシーズン最初はKERSなしで戦うこととなった。

 コバライネンはチームの決定を支持しているものの、シーズンの中でKERS搭載車との差があまりに大きいことが分かった場合には、考え直す必要があると述べた。
「シーズンの最初からそれがはっきりした場合、すぐに行動に移す必要がある」とコバライネンは英AUTOSPORTの独占インタビューにおいて語った。
「僕らは状況に合わせて対処する必要がある」
「リソースをKERSにではなくマシンの空力にあてようという決定が下された。ドライバーとしては当然KERSを使いたい。KERSはレースではとても重要だし、純粋にラップタイムだけを考えても0.3秒ぐらい違ってくる。でもチームは、まずは空力面をしっかりさせてから、KERSを載せようと決めた」
「いいシステムなはずだよ。ルノーは2年前に使っていて、おそらくそれをさらに進歩させたんだろうからね」

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