ザウバーのテクニカルディレクター、ジェイムズ・キーは、韓国GPでパフォーマンスがよくなかったのはセッティングに問題があったためだと語った。

 韓国GPでザウバーは振るわず、小林可夢偉が15位、セルジオ・ペレスが16位に終わり、ロータスのヘイキ・コバライネンより下位に沈んだ。

 チームによると、レース後の調査で、セッティングによってフロントタイヤへの負荷が大きくなっていたことがわかったという。
「韓国でのパフォーマンスは明らかに我々にとって期待外れだった」とキー。
「すべてのデータを慎重に分析した結果、我々はフロントアクスルとフロントタイヤの限界を過小評価していたという結論に至った。その結果、ひどいアンダーステアに見舞われ、フロントタイヤへの負荷が大きくなってしまった」

 キーは、次戦インドGPではマシンに小さなモディファイを加えて走ると語った。
「ダウンフォースレベルはここ数戦と同じぐらいだろう。タイヤはソフトとハードコンパウンドを使う。ハードコンパウンドを使用するのは久しぶりなので、どういうパフォーマンスを見せるかチェックしなければならない」
「路面温度が大きな役割を果たす。だがこのコースはいくつか負荷が高いコーナーがあるから、ハードタイヤのウォームアップは問題ないだろうし、持ちもいいだろう。ソフトは難しいかもしれない。だが本当のことは実際に走ってみるまで分からない」
「今回は、リヤウイングに小さなモディファイを加え、フロントウイングに小さなアップデートを施す予定だ」

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