スーパー耐久シリーズの第2戦、スポーツランドSUGOは9日、予選と決勝が行われ、1号車のPETRONAS SYNTIUM BMW Z4M COUPE(谷口信輝/柳田真孝/イムラン・シャハロム組)がポール・トゥ・ウインで開幕からの2連勝を飾った。

 シーズン2戦目のSUGOも予選と決勝を1日で行う1デイイベントして開催され、午前中に行われた予選では、1号車のPETRONAS Z4が今季初のポールポジションを奪った。

 迎えた午後の決勝では、ポールから飛び出した1号車のPETRONAS Z4が後続の争いの間にリードを築く。2番手からスタートした28号車のZ4は序盤から3号車ART TASTE GT3にバトルを仕掛けられ、一時トップから離されたが、その後次第に前との差を徐々につめ、1回目のピットストップが始まるまではZ4 2台によるトップ争いが繰り広げられた。

 すると、1回目のピットストップで1号車より2周後にピットインした28号車がトップを奪うことに成功する。その後もリードを拡げた28号車は2回目のピットストップでも首位を守り今季初優勝へ向けさらに周回を重ねていった。しかしレース終盤に波乱が起きる。トップ快走の28号車にドライブスルーペナルティが出され、28号車がコースに復帰したときには1号車が再度トップに浮上していた。

 結局レースは1号車が先頭でチェッカーを受け、開幕からの2連勝を達成。2位は28号車、3位には序盤の健闘が光った3号車が表彰台最後の椅子を手にしている。

 ST2クラスも20号車RSオガワADVANランサーが2連勝。ST3クラスは藤井誠暢、佐藤公哉、影山正美がドライブした34号車のasset・テクノZ34・nismoがデビューウインを飾った。ST4クラスは18号車コスモソニック21FK ings DC5が優勝、ST5クラスは今回も1台のみの参戦となったTSK☆Vitz-RSが完走を果たした。

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