ブルーノ・セナは、WEC世界耐久選手権でのアストンマーチン・レーシング(AMR)からの参戦を大幅に減らすことになりそうだ。今季はシリーズ第3戦のル・マン24時間のみの参戦となる予定だ。

 セナは昨年、AMRからWECのLM-GTEプロクラスやアマクラスに参戦し、2度のクラス優勝を獲得。ただ、昨年の第5戦オースティンの時点で、2014年はAMRからフル参戦はできないことをチーム側に明かしていたという。

「ブルーノが参戦できるのはル・マンだけだ」と語るのはAMRのチームボス、ジョン・ガウ。
「そのことは昨年のオースティン戦から承知していた。だから、セナのフル参戦はもとから計画になかったんだ」

 セナはル・マンで、AMRのマシンをドライブする予定となっているが、現在のところチームメイトは決定していない。なお、セナの14年シーズンのプランは、近日中に明らかにされる見込みとなっている。

本日のレースクイーン

天宮かすみあめみやかすみ
2025年 / スーパーGT
モッズレーシングガールズ
  • auto sport ch by autosport web

    FORMATION LAP Produced by auto sport : Hands in the Fight|0.25mmの戦い

    FORMATION LAP Produced by auto sport : Hands in the Fight|0.25mmの戦い

  • auto sport

    auto sport 2025年8月号 No.1610

    スーパーGT熱闘最新アップデート
    GT500 3ワークス開発概況
    『24年モデル』GRスープラの“穴”を突け

  • asweb shop

    STANLEY TEAM KUNIMITSUグッズに御朱印帳が登場!
    細かい繊細な織りで表現された豪華な仕上げ

    3,000円