28日、東京・恵比寿で実施された“スバル 2016 モータスポーツファンミーティング”で、ニュルブルクリンク24時間レースに関するトークショーが行われ、昨年同様ドライバーを務める山内英輝、辰己英治STI総監督が、15年大会を振り返り、今季への展望を語った。

 スバルは2008年からニュルブルクリンク24時間に挑戦し、11年、12年とSP3Tクラスで2連覇を達成。13年はクラス2位、そして新型WRX STIをベースとしたマシンで挑んだ14年はクラス4位となっていたが、昨年は再びクラス優勝の栄冠を手にした。チームは今季もWRX STIを投入し、SP3Tクラス連覇へ挑む。

 今年のニュル24時間へ向けて開発が進められている新型WRX STIについて、辰己総監督は「スバルが持ち味としている低重心、シンメトリカルAWDといった強みをもっと活かしていく取り組みを行っています」と、開発の方向性を明かした。

「GTと同じような考え方で、得意なところを伸ばしていくのがいいような気がしています。こちらも完成に向けて鋭意取り組んでいるところです」

「ホイールは新色となり、スーパーGT(300クラスのBRZ)と同じ色になります。これはSTI/スバルとしてイメージを変えていく戦力ですね。軽量化に関してはダンロップさんが頑張ってくれて、(タイヤ)1本あたり1kg軽くなりました。空力についても、コーナリングをより速くするためにフロント周りをほぼ一新して、作り直している段階です。まだお披露目はできていませんが、98%程度は完成していますよ」

 また、今年もドライバーとしてニュル24時間へ挑む山内は「レースに勝って泣く、という経験は多くありません。24時間、チーム一丸となって戦い、勝利を手にした時は、人生で1番感動した瞬間でした。今年も、同じ体験ができるように頑張りたいと思います」と力強くコメント。その後「ぜひ現地に応援に来てください。向こうで日本人の方を見ると、ほっとするんです(笑)」と述べ、ファンに現地での応援を呼びかけた。

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