今週末のベルギーGPで急遽F1に復帰することになったブルーノ・セナが、難しいグランプリになるだろうがチームメイトのビタリー・ペトロフに近いパフォーマンスを見せたいと述べた。
今週水曜にルノーF1チームは、ニック・ハイドフェルドの代わりにリザーブドライバーのセナがベルギーGPに出場することを発表した。ハイドフェルドはチームに対して訴訟を起こしているが、その裁定が下るまでの2戦はセナが走る予定となっている。
「シーズン途中から(F1に)復帰するのはとても難しいチャレンジになるだろう。シーズン半ばを過ぎてからレースに出るわけだからね」とセナは木曜記者会見で語った。彼は昨年HRTでF1デビューを果たしたが、今季はルノーのリザーブドライバーを務めていた。
「でも僕はこれまでエンジニアたちとのミーティングにすべて出席してきたし、チームで起こっていることをすべて把握している。ハンガリー(での金曜走行)は有意義で、マシンのポテンシャルを知ることに役立った。でも彼ら(記者会見にいる他のドライバーたち)に匹敵するパフォーマンスを発揮するのは難しい仕事になるだろう。彼らはすでに11戦を戦ってきたんだからね。でもすごく楽しみにしているし、早く進歩を見せてチームからの信頼に報いたい」
「ハンガリーの金曜はとても難しかった。予選の最初のセットからタイヤの扱い方を学ばなければならないし、レースでのタイヤの使い方についても学習する必要がある。こういったことは、僕にとってまだ経験していない、初めてのことなんだ。ペトロフに近づけるかどうかがいい基準になるんじゃないかな」
