ピレリは、F1タイヤのテストドライバーとしてニック・ハイドフェルドに代わってペドロ・デ・ラ・ロサが加わることを正式に発表、10月上旬にスペインで行われるテストでデ・ラ・ロサが初めて走ることを認めた。

 すでに先週、ピレリのチーフエグゼクティブ、フランチェスコ・ゴリが、F1タイヤを製造するトルコのファクトリーにおいて記者会見を開き、デ・ラ・ロサの起用を明らかにしているが、今週ピレリはプレスリリースにより、ロメイン・グロージャンと共にデ・ラ・ロサがテストドライバーを務めることを正式に発表した。

「ピレリに加入できてとても嬉しい」とデ・ラ・ロサはコメントしている。
「昔からタイヤテストは好きだった。特にF1ではそうなのだが、とても難しい仕事だからね。テレメトリーとセンサーから得られる情報は貴重だが、ニュータイヤを走らせるドライバー自身のフィーリングにかなうものはない。ピレリにとって自分が役に立つ存在になれればと思っている」
「あまり時間が残されていないが、やるべきことは山ほどある。とても楽しみにしているし、僕らの協力関係はうまくいくと信じている。すでに役に立つ作業がかなり進められているので、それをさらに押し進めていく」

 ピレリは先週モンツァでテストを行い、グロージャンが30~40周から成るロングランを何度か行い、高い気温の下でのタイヤの耐久性と安定性のチェックを行った。同時にジョルジョ・パンターノがGP2のニューマシンでテスト作業に当たっている。

「ロメインは耐久性をテストするために走行を行い、素晴らしい仕事をした。今回のテストの目的はアブダビでのテストで初めて使用するタイヤの構造スペックを確認することだった。今後レインタイヤとコンパウンドを明確にする作業に移る。作業を進めるにあたり、ペドロ・デ・ラ・ロサに加わってもらう。彼は最新のF1を経験しており、これが役に立つだろう。その上彼は定評あるテストドライバーだ。ここまでのところすべてが予定どおりに進んでおり、今の段階では前任者のラップライムのわずか約1秒落ちであるということを報告しておく。これは素晴らしい成果だ」

 次回テストは10月5、6日にスペイン バレンシアで行われる予定で、ここでデ・ラ・ロサが初めてピレリタイヤを装着したトヨタTF109を走らせる。

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