フェルナンド・アロンソの元チームメイト、ヤルノ・トゥルーリが、アロンソが今年彼らしくないミスを度々犯しているのは、レッドブルやマクラーレンほどの力がないフェラーリのマシンで勝負しているために、限界を超えてプッシュしているからだと語った。
アロンソはフェラーリのホーム、イタリアGPでは見事なポール・トゥ・フィニッシュを飾ったものの、中国GPでのジャンプスタート、モナコでのプラクティス中の大クラッシュなど、今年は彼らしくないミスが目立ち、批判を集めている。しかし、トゥルーリは、ライバルたちよりパフォーマンスが劣るフェラーリF10で勝とうとするあまりプッシュしすぎた結果ミスが起こったのだと、アロンソを弁護している。
「フェラーリはおそらくそれほど競争力が高くないマシンで戦っているのだ」とトゥルーリはコメントしたと、ITV-F1が伝えている。
「(そのために)フェルナンドは時々限界を超えてプッシュしている。限界を超えているときには、ミスを犯す可能性があるということを肝に銘じておかなければならない。ぎりぎりの挑戦をしているときには、ミスは起こりえるんだ。僕もミスをするし、誰もがミスをする。ミスに追い込まれるような状況というのは時々あって、ドライバーとしては楽ではない」
