2013年F1ドイツGPの土曜予選で、マクラーレンのジェンソン・バトンは9位、セルジオ・ペレスは13位だった。
■ボーダフォン・マクラーレン・メルセデス
ジェンソン・バトン 予選=9位
Q2でのラップは現状では僕らにとって最高のものだった。実際、かなり昔までさかのぼってみても、これは僕にとってベストラップのひとつと言えるだろう。これ以上のことをやれた余地はないと思うので、それにはとても満足している。
Q3は戦略的に決断を下すのが難しかったね。オプションか、プライムか、それとも全く走らないのか? 僕の心は出て行ってタイムを出すべきだと言っていたけれど、同時に頭の方は出ないべきだと言っていたんだ!
僕らのペースだと、予選で6番手になれるなら(オプションでタイムを出すだけの)価値があっただろう。可能だったかもしれないが、僕らはラップを走り切らないことを選び、ニコ(・ヒュルケンベルグ)とイタチごっこをした。
とは言え9番手スタートはそれほど悪くない。グリッドのきれいな側につけられるし、Q3でタイムを出していないからタイヤコンパウンドも自由に選択できる。レース序盤でオプションタイヤに何が起こるかは興味深いけれど、僕らは明日に向けて可能な限りベストなポジションを得られたと思っているよ。
セルジオ・ペレス 予選=13位
僕らにとって最高の一日だったとはいえないね。13番手は望んでいたポジションではなかった。
ジェンソンは素晴らしいラップを走ったが、僕は週末を通して彼に対抗できずにいる。特に今日、僕らは少し間違った方向に行ってしまったと思う。午前中にマシンの問題に遭遇した。おそらくその部分への対応をやりすぎてしまい、セッティングを戻し、アンダーステアになり、さらにはタイヤの熱入れもかなり難しくなってしまった。
僕にとっては厳しい午後だったけれど、明日はもっとうまくやれるよ。今日はマシンの力を全て引き出してやれなかったが、レースでタイヤがどんなパフォーマンスを見せるのか、とても興味深いね。
