2014年F1イギリスGPの土曜予選で、マクラーレンのジェンソン・バトンは3位、ケビン・マグヌッセンは5位だった。

■マクラーレン・メルセデス
ジェンソン・バトン 予選=3位
 セッションが始まる時、走るのを本当に楽しみにしていた。コースに出て行ってすぐに路面がグリップすることに気づいて自信を感じた。

 Q1で全体ベストのラップを走ったが、最終コーナーの渋滞で膨らんでしまい、そのラップタイムは取り消された。それでも僕らは困難な環境の中で状況を最大限に生かせるということを見せつけられたと思う。

 Q3最後のアタックは、最初のセクターで何もかもが終わったかと思った。ターン5の出口でミスをして、ストレートに入るところでスナップオーバーステアに見舞われた。それでも残りの部分で挽回することができたんだ。

 僕はコンディションをとてもうまく読むことができたと思う。最後の計測ラップがすべてだった。
 皆に「ストレートでホイールスピンするんだ」と言った。そしたら「プッシュしろ。失うものなんてないんだ。今はポジションを上げるためにリスクを冒す必要がある」と言われた。それでプッシュした。ものすごくアグレッシブなラップだったが、うまくいった。いい判断をしてくれたチームのおかげだよ。

 明日のレースは不安定なコンディションになることを望んでいるけれど、現実的にはドライだったなら今日ほどの競争力は発揮できないだろうね。もちろんトップにできるだけ近づけるようベストを尽くすが、いい結果を出すには完璧なレースを走る必要がある。

 家族や友達、イギリスのファンの前で3番手につけられて本当にハッピーだ。今週末を通して彼らの応援がとても励みになっている。

 母国のファンの前での3位というのは大きな意味がある。今夜は幸せな気持ちで眠りにつくことができるよ。

ケビン・マグヌッセン 予選=5位
 とても難しい予選だった。ジェンソンが3番手からスタートするのは、彼にとってもチームにとっても素晴らしいことだけれど、自分の5番手にも満足している。

 1周ごとに路面がどうなるのかを見定めるのは本当に大変だったから、比較的慎重に走っていた。今は、もっと攻めなかったことを後悔している。でも自分があとどれだけ行けるのかを見極めるのは、いつだってとても難しい。

 Q3終盤の路面の乾きぶりにはかなり驚かされた。ドライに近いところなんてなかったから、終盤にアタックする必要はないとさえ思っていた。でもコンディションは僕らが思っていたよりドライだった。

 日曜日に何ができるかを予想するのは難しい。いいスターティンググリッドからレースを始められるけど、現実的に見ればトップ争いするのは難しいだろう。それでも明日は、全てをかけて走るよ。

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