2011年F1中国GPの日曜決勝で、ウイリアムズのルーベンス・バリチェロは13位、パストール・マルドナドは18位だった。
■AT&Tウイリアムズ
ルーベンス・バリチェロ 決勝13位
今日は、皆が3回ストップのところ、僕らは2回ストップの戦略を選んだ。でも大きな違いはなかったと思う。マシンは期待したようなパフォーマンスを見せてくれなかった。もっと改善させるためにチームを助けて懸命に作業に取り組むよ。このマシンにもっといいパフォーマンスを発揮させる必要があるし、僕らはそれを実現できるはずだ。
パストール・マルドナド 決勝18位
完走できて嬉しいよ。FW33がレースディスタンスでどういう動きをみせるのかを分析するためのデータがこれまでなかったけれど、それを手にすることができた。マシンのフィーリングはOKだった。でも速さとパフォーマンスを向上させる必要がある。トルコまでの間には少し時間があるから、データをチェックして改善を試みるよ。