フェリペ・マッサは、フェラーリが今季コンストラクターズタイトルを勝ち取る可能性はまだあると主張した。残り2戦の段階で、フェラーリはランキング3位、ポイントリーダーのレッドブルとの差は52ポイントとなっている。
ドライバーズランキングではフェルナンド・アロンソが韓国GPの勝利でマーク・ウエーバーを抜いてトップに立っているが、コンストラクターズではレッドブルが426点、マクラーレンが399点、フェラーリは374点となっている。
「フェラーリの両選手権におけるチャンスは、最後のアジアラウンド3戦の前よりずっとよくなった」とマッサはチームの公式サイトにおいてコメントしている。
「選手権を見ると、チームがコンストラクターズを獲得するのはまだ可能であり、ドライバーに関してはフェルナンドがトップに立った。僕らには戦うチャンスがある。最後の2戦に向けて準備を整えるべく努力しなければならないし、土曜の午後のパフォーマンスを改善する必要がある」
「確かにレッドブル勢は1周の速さはかなり強力だが、予選は僕らの弱点だと思う」
またマッサは、母国ブラジルで開催される次戦について、去年はレッドブルが強かったが、フェラーリも強力なパフォーマンスを発揮するだろうと考えている。
「次は僕のホームグランプリだから、遠くまで移動しなくて済むのが嬉しい。去年のブラジルではレッドブルがかなり強力で彼らが優勝した。それは確かだが、その前の2006年から2008年はフェラーリがここでの最強チームだった。僕らのマシンはインテルラゴスですごく好調なんだ。ここでレースをするのが大好きだから、母国のファンの前でコースを走るのが待ちきれない思いだ」
