2014年F1カナダGPの金曜プラクティスで、ウイリアムズのフェリペ・マッサは17位/6位、バルテッリ・ボッタスは5位/7位だった。
■ウイリアムズ・マルティーニ・レーシング
フェリペ・マッサ フリー走行1=17位/2=6位
いい金曜日だった。残念なことに午前中は(ERSのクーリングシステムのトラブルで)走行時間をロスしてしまったが、午後にはたくさんの周回を重ね、セットアップやタイヤの理解に努め、ロングランも行った。
今日のバランスには満足だ。このトラックで僕らのマシンが強さを発揮してくれることを願っている。レッドブルやフェラーリと戦えるといいね。もちろん決して簡単なことではないけれど。
バルテッリ・ボッタス フリー走行1=5位/2=7位
大体期待どおりに進んだ一日だった。前回のレースから変更を加えたことがいい結果につながっている。前進を確認できて嬉しい。
プライムタイヤを温めるのには皆が苦労しているようだが、それに比べるとオプションはとてもいい感じだった。
全体的なパフォーマンスはさらに改善できると思っている。今日はスーパーソフトで完璧なラップを走れなかった。つまりもっといいタイムを出す余地があるということだ。