バーレーンF1合同テストの4日間の中で、マルシャはさまざまなトラブルに見舞われ、ほとんど走行することができずに終わっている。

 初日はIT系のトラブルでジュール・ビアンキは計測ラップなしの3周のみ。2日目は燃料システムのトラブルにより、マックス・チルトンの走行は17周にとどまった。
 3日目、チルトンは4周を走ったところでストップ、チームはエンジン交換を行うが、時間切れのためチルトンはコース復帰を果たせなかった。

 最終日はビアンキが担当。チームはテスト序盤に問題が発生したコンポーネントの改善をファクトリーで行い、改良版がこの日午前中に到着した。

 新しいコンポーネントを装着し、セッション終了10分前にビアンキがシェイクダウンのためコースに出るが、キミ・ライコネンのクラッシュにより赤旗が出たため、期待した走行はできなかった。ビアンキは最終的に計測ラップなしの5周でこの日の作業を終えることとなった。

 しかしマルシャチームは、新しいコンポーネントによって次回のテストでは改善が見られることを期待している。

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